シンセで学ぶ楽器と音色【GM音源】

パーカッションマップ  / アゴゴ(Agogo)

アゴゴ(Agogo)

Note#67(G3)ハイ・アゴゴ(High Agogo)

Note#68(G#3)ロー・アゴゴ(Low Agogo)

アゴゴは、ラテン音楽、特にサンバなどで使用される金属製の打楽器です。

音程の異なる2つのベルがあり、小太鼓のバチやドラムスティック、あるいは、「すりこぎ」などを使って大小を交互に叩いて鳴らします。

また、プログラムチェンジ114番には、さまざまな音程にチューニングされたアゴゴの音色が登録されてありますが、パーカッションマップでは、2種類の音色が登録されています。

ノートナンバー67(G3)に、高めのピッチでチューニングされたアゴゴ

ノートナンバー68(G#3)に、高めのピッチでチューニングされたアゴゴです。

それぞれの音色の違いを確認しておくと、楽曲制作、特にラテン音楽を作るのに役立ちます。

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