バスドラム(Bass Drum)
Note#35(B0)アコースティック・バスドラム(Acoustic Bass Drum)
Note#36(C1)バスドラム1(Bass Drum 1)
バスドラムは、ドラムセットに含まれる大太鼓のことです。
バスドラやキックとも呼ばれます。
ペダルを踏むと取り付けられているバチが連動してバスドラムを叩きます。
ベースのリズムを補強するために使われることが多いです。
ドラムセットでは、バスドラムを床に置き、右足でペダルを踏み、演奏されることが多いです。
ドラマーによってはバスドラムを2つ並べて、両足で交互に連続的に演奏することもあります。
2つ使うので「ツイン(バス)ドラム」といわれます。
パーカッションマップで、バスドラムは2種類の音色が登録されています。
ノートナンバー36(C1)に、一般的なバスドラム
ノートナンバー35(B0)には、アコースティック・バスドラム。オーケストラや野球の応援などで使われる「大太鼓」の音色になっていることが多いです。